PROFILE

糸奇 はなItoki Hana

英仏の歌曲を吸収したボーカルパフォーマンスと儚い少女性やストーリー性のある歌詞世界、クラシカルな要素が強くありながらもエッジーなサウンドメイクで独自の幻想的な音楽を提示する新世代ハイブリッドアーティスト。海外生活をおくっていた小学生の頃にロンドンで観た「オペラ座の怪人」に衝撃を受け、憧れ、声楽を学んだ後にオリジナル曲の制作を開始。2012年頃から作品を発表しはじめ、京都市立芸術大学声楽科卒業を期に2015年春から本格的に音楽活動をスタート。

イトキという名前にちなんで“110”(=イト)という数字をモチーフに、2016年1月10日(イトの日)の1時10分(イトの刻)に初のツイキャスをスタート。それ以来、毎月イトの日イトの刻にツイキャスで語り、弾き語りライブも披露(現在では11時10分(良いイトの刻)に時間変更)。

2016年8月10日には初のCD作品『体内時計』手づくり版を110枚限定リリースし即完売。この作品は、それまでインターネット上で作品を発表してきたスタイルに自らアンチテーゼを翳すかのように、手づくりの温度感や実在するリアリティを伝えるという狙いから1枚1枚手刷りした版画でCDを包みナンバリングを入れ通販限定で直送するという凝りに凝った作品になった。これが音楽関係者の間で話題となり11月にタワーレコード限定の全国流通版としてそのレプリカ版をリリース。
翌12月には同じフォーマットの手づくりCD第二弾『ROLE PLAY』をリリースし、2017年2月にはそれのレプリカ版を同じくタワーレコード限定で全国リリース(なおこの『ROLE PLAY』レプリカ版は完全限定生産として版画ジャケットの手づくり版としてリリースされた)。さらに6月には『ROLE PLAY』の世界を拡大し新しく書き下ろしたイラストを駆使しシュミレーションゲームのような世界に落とし込んだiOSアプリ版もリリースした。

2017年7月10日には初のツイキャス生中継ライブを実施。ステージ全体に投影されるVJの映像と相まって幻想的且つエッジーな空間を作り上げた。9月には2回目となるツイキャス生中継ライブを実施。
そして10月には大ヒットコミック「魔法使いの嫁」のTVアニメ化エンディングテーマのシンガーに選ばれ、シングル『環-cycle-』として11月1日にビクターFlyingDogよりメジャーデビュー盤をリリース。ZABADAK・吉良知彦の未発表曲に小峰公子が歌詩を付け上野洋子が編曲として入ったスペシャルな楽曲となった。カップリングには自らの作詞作曲による「EYE」を収録し、MV動画も自ら制作。

歌唱、作詞、作曲、アレンジ、打ち込み、楽器演奏、といった音楽にまつわる全てのことをひとりでこなし、またそれだけでなくイラスト、動画、漫画、版画、刺繍、ゲーム作りからモールス信号まで、様々な手法で独自の世界を表現するマルチアーティストである。

Favorite

歌、作曲、DTM、西洋ゴシック音楽、チップチューン、King Crimson、Pink Floyd、Siouxsie & the Banshees、英国ニューウェーブ/パンク/プログレ、G.G.Byronの詩、歯、ハサミ、刺繍、セーラー襟、V字前髪、モールス信号